活動内容

新漁港建設業将来ビジョン

策定の趣旨

漁港建設業は、447万㎢を有する広大な排他的経済水域の漁業を主とした有効活用や保全、及びその活動拠点として、全国3万4千㎞の海岸線の津々浦々に約2,800の漁港を建設してきたことに加え、海の環境保全活動などの地域社会への貢献、日々の漁業活動支援などの地域経済への貢献、災害対応など地域の守り手としての貢献、国土の保全と形成への貢献など、自他ともに認める社会的使命と責任を自覚しつつ、希望と誇りを持って活動してきました。

本ビジョンは、将来にわたり、漁港建設業本来の目的である活力ある漁業・漁村の形成への貢献とともに、これら誇りある社会的責務を果たすため、漁港建設業が抱える現下の課題を様々な角度から分析し、「地域に愛され夢と誇りある漁港建設業」に向けた理念と将来のあるべき姿を描き、その実現と持続的発展のためにとるべき方策を取りまとめたものです。

新漁港建設業将来ビジョン(令和3年5月)全文

漁港建設業の将来ビジョン(令和3年5月)全文

[PDF:11.3MB]

新漁港建設業将来ビジョン(令和3年5月)要約版

漁港建設業の将来ビジョン(令和3年5月)要約版

[PDF:6.1MB]

PAGE TOP